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サイズについて
メーカーによって微妙に サイズ表の数字が違いますが誤差の範囲です。 それよりも水着に使用する素材の伸縮性と縫い目が もっともサイズに影響を及ぼします。 バストやウエスト部分は、一般的な競泳水着だと サイズ表から+20㎝は伸びるので 着られるかどうかを考えれば無視をしてもいい数字です。 競泳水着で、もっとも伸縮しない所が ヒップの縫い目の所なので、骨盤(ヒップ)が大きめの方が 水着のサイズをダウンさせて着る場合には注意が必要です。 それでも一般的な競泳水着だと サイズ表のヒップの数値から+10㎝は余裕で伸びます。 太ももとお尻さえ通れば競泳水着は、まず着られます。 身長の縦に対しての伸びも+10㎝は伸びます。 ただし、これは一般的なニット素材の競泳水着や 練習用水着に対しての事で 布帛素材を使った競泳水着には、当てはまりません。 普段は、マイティラインのMサイズを着ている人でも 100%布帛素材の水着だとOサイズでも 着ることが出来ないと思うくらいキツい水着もあります。 布帛素材が少しでも使われている水着なら サイズ表通りに着るのが無難ですね。 普通のニット素材の競泳水着でも 過度なサイズダウンをして着用すると生地が伸びて 本来の水着の性能を発揮させる事が出来ないので サイズ表に合わせて着るのがやはり無難。
素材の違いによる締め付けの強さ
※個人的な印象です。
買った水着のサイズが思ったよりも小さい場合 プールで使用していると、だんだん伸びてくるというか 馴染んでくるのですが 、お風呂に40度くらいのお湯を溜めて 水着を着て10分くらい浸かるか 水着をお湯に浸してから手で一定時間、引っ張れば伸びます。 特価やセールで、仕方なくいつものサイズより ワンサイズ小さな水着を買った場合にも有効です。 トップ > サイズ選び |