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素材：LASCLE：ポリエステル50％・ポリウレタン50％
nux-W：ポリエステル70％・ポリウレタン30％
生地の厚み：２ 締め付け感：３ 肌触り：４
2008年の北京オリンピックに向けて発表された
当時アリーナのトップモデルの競泳水着です。
メイン素材は、ラッスルという素材で水着表面の肌触り等は
ニュークスWに似た感じなんですけど、肌に当たる裏側が
ゴムのようなしっとりとした肌触りの素材で
肌に密着して滑らないように出来ています。
でも、着用する時には逆に肌の上を生地が滑らないので
ニュークスWの競泳水着より着にくくなっています。
アナトミック・パターンと呼ばれている、筋肉構造に合わせた
生地の貼り合わせ方も特徴的で
アリーナの一般的なニュークスWと比べて、締め付け感は強く
約1サイズほど落としたくらいの締め付けです。
従来品より抵抗となるステッチ(縫い目)の長さを
約10%カットする等トップモデルとして
色々工夫されています。
ニュークスWの競泳水着より
生地が薄いのか、透けやすいかもしれません。
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