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レッグ位置とカッティングの種類
メーカーによって呼び名が違います。| カットの高さ | 低い | 普通 | 高い |
| ミズノ | ローカット | ミディアムカット | ハイカット |
| スピード | トレインカット | エイムカット | レースカット |
| 旧スピード | F-カット | アクセライン | マーキュライン |
| アリーナ | スイムテック21 | スーパーストリーナ | リミック |
| アシックス | フィットネスカット | マイティカット | ホールドカット |
スピードの場合、型番のSD**Aがカッティングの高いレースカットで
SD**Bが普通のカッティングのエイムカットになります。
アリーナでは、2種類のカッティングの設定がある競泳水着だと
型番の後ろにWHが付くと高いカッティングのリミック
WLが付くと低いカッティングのスイムテック21になります。
前方から見た場合のカットの具合は各社ほとんど同じですが
ヒップ部分の形状に各社違いがあって
最近のアシックスの水着で採用されているホールドカットは
高いカットとは思えないほど
生地がお尻をサポートしている面積が大きいのが特徴です。
それとは逆に、スピードのレースカットは
もっともサポート面積が狭くタイトです。
昨今の競泳水着全体の傾向としては
水着が体をサポートする面積は増えていく傾向にあります。
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